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多くを語らないといけない時代と、多くを語らずにいつまでも心に残り続ける人


 ずっと昔に、前後関係などは端折りますがなんかの揉め事が起こっているネットゲーム情報サイトの掲示板で知らない人が「本当に助けが必要な人は声も出せない」と書いていたのを見て、なぜかそれがとても印象に残っていて、なかなかそのような場面に出会うこともないですが、多分今もそう思いながら行動しています。

でも今これを多くの人の目につく場で言うと

「助けてって言った人は助けなくていいのか!」 

「助けてって言うなっていうのか!」

という言われ方をしてしまうのではないのかなと感じます。

助けなくていいって言っていないのに、助けたらいいのに、10を知った人はそう言います。

言い負かす時間はいくらでもあるので、そうなっていきます。

そう言ってしまう人も、そのように言われたことがある人なのだろうと思います。

 

長い間そのようなことを思って過ごしていたら2012年にチバユウスケさんが歌の中でこのような表現をしていました。

これだけではないですが、やっぱり何かで考えさせられ、自分の一部になっています。

このような出会いは本当にありがたいとおもいます!正気を保っていられる支えになっています。