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ニューアルバムひっさげすぎ【音楽】

 


現代において一番ひっさげられてるものってニューアルバムなのではないのだろうかと思います。もっといろんなものをひっさげてもいいのに、人々はニューアルバムをひっさげます。

気持ちのものなので、私はしそこんぶをひっさげようと思います!

音質の差を理解できるかをそれぞれの環境で試せる

 

3つ再生して一番良さそうなのを選択します

アメリカの非営利公共ラジオ放送局 National Public Radio(公式youtube)のサイトにあるこちら↓

https://www.npr.org/sections/therecord/2015/06/02/411473508/how-well-can-you-hear-audio-quality

で・128kbps mp3 ・320kbps mp3 ・Uncompressed WAV(非圧縮WAV、一番良い音質)それぞれで同じ曲を流してクイズ形式で試すことができます。

私の耳と環境では(一応ヘッドホンとサウンドカード込み)128と320を聞き比べるとすぐわかったんですが、非圧縮の区別がつきにくかったです…

128kbsと320kbsはSpotifyの無料有料会員の差でもあるので入る前にそれぞれの環境で試してみるのもいいと思います。(調べてませんがもっとわかりやすいものもあるとは思います!)

  • 嵐のこの曲(A・RA・SHI )のオルゴールバージョンがなぜか想像できる不思議!

    https://www.youtube.com/watch?v=evCrxxtslVU


    恥ずかしながら歌詞もはっきりと知らない程度の曲の知識なんですが、この曲のオルゴールバージョンが想像できます。

    何故でしょうか?テレビで流れていたのかもしれないです…(検索したら実際にオルゴールバージョンがありましたが自発的に聞いた覚えがないです)

    どんな曲でもオルゴールバージョンを想像できるだろと思われるかもしれませんが、イノキボンバイエ以来のオルゴールバージョンが想像できる曲です。(私は)


    多くを語らないといけない時代と、多くを語らずにいつまでも心に残り続ける人


     ずっと昔に、前後関係などは端折りますがなんかの揉め事が起こっているネットゲーム情報サイトの掲示板で知らない人が「本当に助けが必要な人は声も出せない」と書いていたのを見て、なぜかそれがとても印象に残っていて、なかなかそのような場面に出会うこともないですが、多分今もそう思いながら行動しています。

    でも今これを多くの人の目につく場で言うと

    「助けてって言った人は助けなくていいのか!」 

    「助けてって言うなっていうのか!」

    という言われ方をしてしまうのではないのかなと感じます。

    助けなくていいって言っていないのに、助けたらいいのに、10を知った人はそう言います。

    言い負かす時間はいくらでもあるので、そうなっていきます。

    そう言ってしまう人も、そのように言われたことがある人なのだろうと思います。

     

    長い間そのようなことを思って過ごしていたら2012年にチバユウスケさんが歌の中でこのような表現をしていました。

    これだけではないですが、やっぱり何かで考えさせられ、自分の一部になっています。

    このような出会いは本当にありがたいとおもいます!正気を保っていられる支えになっています。


    KPXP 「マイクが臭そうにしている」という目でサムネイルを見ているとそう見えてくる

    基本のマイク臭そう顔といった感じです。
    ベーシックです!

    ※すべて私の誇大妄想による幻視であり、マイクは臭くありません。     

    ※全部Youtubeのサムネイルです。

    こちらも基本のマイク臭そう顔です。
    後悔と怒り!という感じです。

    くせえ!!!そのあとすっぺえ!!!!という一瞬をとらえていて好きです。

    マイクが臭くて気絶寸前!!!それでも演奏は止まらない!!!!

    気絶!!!!!心配そうに見守るメンバー!

    すべての場面で臭そう!何回も嗅ぐ!!最後吐きそう!
    そしてなんかIT関係のセレブ顔!!!!

    「やりたいことやったもん勝ちというが、やりたくないことをやったら負けではないんだよ?」というようなことを言う深イイ系僧侶がいるかもしれないという想像をして過ごしています。

     

    なんとなくですが、最近はあまえんぼう男子大学生みたいなノリの音楽がうけています。

    こう書くと貶しているような表現になっていますが、昨今は特に、音楽で売れるというのはすごいことであって、少しだけの運も関係あるかもしれませんが、求められているものを作り出せるというのは確かな実力や魅力があってのものであるに違いないんです。

    時代があまえんぼうを求めているのは、これ自体が正しいのかどうなのか私は知らないのですが、何かが起きるととにかくとどめを刺したくて仕方がない風潮によるものであるかもしれません。不信や不満や不安だらけです。

    そして「最近はあまえんぼう男子大学生みたいなノリの音楽ばかりで嘆かわしい」

    という感じになってきて、ますます風当たりが厳しくなり、あまえんぼうは加速、増殖していくのかもしれません。

    これこそがあまえんぼう高校生の誕生へのきっかけです。

    この厳しい追及や断罪の行きつくところはアカチャンであるとも言えるわけです。

    ジャズやロック、パンク、EDM、ヒップホップの行き着く先はアカチャンなのかもしれません。

    そしてそこから「アカチャンでもここまで甘えねえぞ!」という精神が産まれ、反逆していくのが新しい音楽であるのでしょう・・・時代は良いことも悪いことも、どうでもいいことも繰り返すのです・・・

    ~FIN~

    ※まじでうそです