Translate

アクアリウムにおける水草の「さしもどし」

 


インターネットで検索すると、プロと名乗っている方も育った水草を抜き、いいところで切って植えなおすことを「差し戻し」と漢字を変換しています。

「差し戻し」はビジネス用語で、 なにかの提案を却下して突き返す(※強めの例え)ことなんだそうです。

耳にすることがある例としては、差し戻し審の差し戻しです。

水草で例えると「水草の下葉が枯れてきたし、抜いて切って植えなおしてみるか!」となった時に、自宅水槽環境に突如として現れた水草の上司という概念に「やめとけ!!」って止められてしまう感じなのでしょうか?

で、 『差す、刺す、挿す』という言葉の細かい意味の違いは辞書を調べたら出てくるので省略しまして、自分なりに考えた結果「挿し戻し」なんじゃないかなと思いました。

挿すのほうが、行為に沿っています。 

が!実際のところ、私も藻類をコケと言ったりしているし、変換押したら出てくるし「そういうもの 」で終わることなのかもしれません。

 ※個人的にはこっちが正しいと訴えたり訂正したいという気持ちもないです。 

 

水草について:水草は環境さえ合えば、ずっと育ちます。

それこそ「差し戻し」などをして成功すれば、何年も育てることができます。

私の家の水草は7年以上水槽内にあるものもあり、うまくやればそのままずっと維持できると思います。 

昨今は(そんなに)場所を取らない、ボトルアクアリウムというものもあります。 

おすすめの趣味です!