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模コン2024を見たうえで「学研道徳動画」を見るとすごさがなんとなくわかる

 

前日の投稿: 模コン2024 1日目!〜吉本プラモデル部の模型コンテスト〜 #模コン2024  を見よう 

※私のような素人でもわかるという意味です!

今年も素晴らしい作品ばかりで楽しかったです。

世の中に、日本に天才がたくさんいるなと思います。

想像力と技術がすごい!そしてどうすごいかが皆さんの解説によりわかりやすい!

ありがとうございます!

 


そしておすすめになぜか出てきた学研さんのこの見覚えのあるようなないような人形劇をジオラマ的興味でみたのですが、実写の建物と合成している場面も、背景が実写の時もありますがこれはこれですごい技術だなーと思いました。そして怖すぎる!衝撃的な最後!!!!

17:26「ザラー!!!」(何度も聞きたくなります)

>1970年~1980年代に学研が制作した道徳動画

なんだそうです。

現代でもこの技術は続いているのか気になります。

ジオラマにしても実際水が張ってあるし・・・怖すぎるし・・・

模型のジオラマは長期間飾ることも意識して作られるのだと思いますが、映像に使うセットとして作られるものはまた違うものなのでしょう・・・

そして山姥が怖い!道徳では太刀打ちできない怖さ!道徳!!!!!

これも建物がすごい・・・怖い

あまりにも特徴的で人間的な顔つきに惹かれるので、この人形を作られた方をスタッフロールから調べてみたら、小宮述志さんという方で、稲川淳二さんの有名な怪談「生き人形」の人形を作った方なんだそうです。

検索して怪談のみヒットするにはあまりにも惜しい芸術・・・! 

怪談についての真偽やその他のことは詳しいどなたかにお任せしますが、いくつかの作品を拝見させてもらうと、生々しいほどの人形の造形力や表現力やあったからこそ、こんなこと(怪談)になったのかもしれないなと感じました。

学研さんもありがとうございます!