・結論
Windowsキー+ALT+B
設定→システム→ディスプレイ→HDRの設定からオンオフ、そのほかの設定ができますが、HDRのオンオフがもっと気軽にできればゲームの体験や楽しさが上がるのではないだろうかということで、オン、オフについていろいろ考えてみましたが、個人用メモを兼ねており、特に目新しいことは書かれておりませんので予めご理解ください…
Diablo4をやっているとき、HDRありだときれいだなーと感じて以来、オンにしていきたいと考えるようになってきました。
・結論
Windowsキー+ALT+B(2回目)
がHDRのオンオフのショートカットキーです。
これでHDRのオンオフが気軽にできるということに気づきました。
(※答えが出た…もう以下は参考程度でお願いします。)
あと、やっぱりゲーム起動前にHDRをオンにして、ゲーム側の設定でもそれぞれオンにしないと(多分)機能しないようです。
また、色の設定やゲームによっては逆に、HDRをオフにしないと違和感があったり見づらくなることがあることにも注意が必要です。(例:自動HDRでUIが輝き始めるなど)
BはbrightのBという感じでしょうか?
Bの意味を覚えておくとBを覚えやすいです。
私としてはずっとオンだと画面の色に違和感があるので、対応ゲームをやっている時だけ自動でオンになってくれる機能か、デスクトップ、タスクバーにHDRのオンオフができるボタンが欲しいのですが、Windows11の機能では、調べた感じでは今のところなさそうな感じがしています。 (HDRTrayというフリーソフトでタスクバーのアイコンをダブルクリックで切り替えできるようなのでこちらでもいいかもしれません)
・(自動HDRについて)
HDR非対応の古めのゲームでも自動でHDRを効かせることができる機能のようで、自動でオンオフしてくれる機能でもなく、HDRをオフにしたら自動HDRもオフのままです。
・GAME BARをタスクバーにピン止めするなどしてHDRのオンオフにアクセスしやすくする
ゲームバーからもHDRをオンオフできます。
が、これもwin+G→ 設定→ゲーム機能でオンオフできることはできるのですがショートカットキーを押すほうが圧倒的に早い・・・!
・キーボードのキーカスタマイズ機能などで、 Windowsキー+ALT+Bを登録
ショートカットキーを押すのとそこまでの違いがないかもしれません。
例(これしか持っていないため):ロジクール製ゲーミングマウス、キーボードならGhubの「Gシフト」と言う機能で、最小2ボタンでオンオフできるようになります。
1キー減るだけ・・・ですがBキーがwinとaltキーから少しだけ離れているので割り当て次第ですが押しやすくはなります。頻繁に押すならよいかもしれません。
Gシフトキーを介さない場合1ボタンで切り替えできます。(さらに下に書いています)
「キー」タブにHDRのオンオフのショートカットキーは今のところ無いようでした。

①まず、Gシフトを開始するボタンを人それぞれで選択します。
(ここでは例としてF1キーを開始ボタンに選択しました)
割り当て→システム→Gシフト(の文字を)をドラッグしてF1キーにドロップします。(人によってキー配置、キー数の違い、よく使うボタンなどの被りがありますので、ゲーム中使わない、間違って押さない、キーボードの右側などのボタン、ロジクール製マウスなら使わないサイドボタン、実際のところ、ゲーム中使うことも少ないであろうマウスセンシ変更ボタンなどにするといいかもしれません)
②マクロを設定します。
↓↑の2回、キーが表示されますが、↓でキーを押し、↑で離したという意味です。
③マクロを起動するキーを設定します。
ここではF2キーに設定しました。キーが近いほうが押しやすいと思いますが、誤起動にも注意したいです。
・Gシフトキーを介さない方法
画像下のように、デフォルトを選択した状態で切り替えマクロを設定すると、ワンボタンで切り替えできるようになります。
この画像の場合F10キーが使えなくなるということに注意が必要です。
人により、いろいろなPCの使用状況があると思われますのでそれぞれで設定を見つけるとよいと思います。
ファンクションキーなら、ネットサーフィンをしていて、間違って押したときなんか腹の立つF11キーなどを割り当てるのもいいと思います。
・いっそ常にHDRをオンで過ごす
その場合、ゲーム以外の時に色が薄く感じて(設定によるかもしれません。)しまうのですが、設定→システム→ディスプレイ→HDRの設定からHDR ディスプレイの調整を押すとWindows HDR CalibrationというフリーソフトがDLでき、現在英語で設定するしかないようですが、このソフトで色調整ができるようになり、調整次第ですが多少は動画視聴時などの色の違和感が減ります。
モニターやシステムの設定なども併せてうまく調整できればもっと違和感を減らせるかもしれません。