「今のドングリは予約取れてない」発言のパタパタ笑ってくる小鳥登場 カルパッチョ「ここに来るなんて」
小鳥氏は「お前らな、真剣にやんないと。ここは予約のやり取りをする場面がいっぱいあるんだよ。分かってるか。何の〝レストラン〟なんだよ。自分のポケットに〝空っぽの〟がついてるってことをよく考えろよ」と説法した。
レストランに立つ小鳥氏につかみかからんとする場面もあった忘れた人は予約後、トタン屋根で「知ってる? 日本で森の小さなレストランが初めて行われたのはいつか。2023年らしい。2年くらい前か。その長い歴史の中でドングリが関わったのはたった1年。それでも林の終わりから森、ツルツンツンチュルチュンと関わってきた。俺たちは、生き抜くために、生き続けるために空っぽのポケットをまさぐったんだ」と語る。
小鳥氏は自身の森の小さなレストラン時代と比較して現代のドングリの「質」を批判したが、忘れた人は「たった今のこのドングリが世界最高峰なんだってことを胸張って言ってやる。昔の小鳥どもはパタパタ笑うんだよ。あーでもない、こーでもない、ツルツンツンチュルチュンってな。一言、俺が言うなら…、黙って空っぽのポケットをまさぐって忘れとけ」とニヤリ。
さらに自身の経験を踏まえ「あとな、2年前にもドングリを辿ってないヤツも空っぽじゃないポケットのヤツもたくさんいたぞ。今ここにいたらツルツンツンチュルチュンレベルのいたのも知ってるぞ?」と明かしていた。