・タイトルや配信者名で過剰にふざける(↑)
まじで嘘です。すいませんでした・・・
このように知らない人(私)がふざけて書いても一見、嘘なのかなんなのかわからないです。
そして、このように「知らない人が調子にのってふざけている」というフィルターもかかって、面白みも薄くなります・・・
正しいタイトルは「自爆しないでゲーム実況を続けるための心構え」ぐらいだと思います…
※ママでもユーチューバーでもないです!!
・自慢話、愚痴や悩み、リアルのネガティブな話をし続ける、細かい「自分ルール」が多すぎる
ゲーム実況を見に来ている方が多いはずで、まずゲームありきです。
「○○さんがやる」ゲームを見に来てもらえるようになったらありがたいです。
「自分ルール」は程度によると思います。
・変わり者を演じて面白いことを無理に言おうとする、自分がおもしろくてひょうきん者で、周りもそう評価してくれると思い込む
すべらない自信と実力があるならいけます!
「破天荒さ」ですべると、見てる人もやる側も大ダメージを受けます・・・
ネット上の「炎上」の何割かは「面白いと思ってやっている異常な行為」が「ゲボが出るほどすべる」ことで起こっていると思います。
なんでも理解されるという前提で動くと危険です。
・他人や対戦相手やチームメイトを責める
揉め事が増え雰囲気が悪くなります。
ゲームが好きだけど得意ではない人が委縮してしまいます。
・コメントが少ないことに不満をもつ、リスナー数にこだわる、金品を執拗に要求する、 引退する
見ることにプレッシャーを感じてしまいます。
・個性が強い友人、リスナー、ほかの配信者がめっちゃ前に出続けてくる、仕切る
やり方にもよりますが、新しく見る人が疎外感を持ってしまいます。
「空気」を知らない人を排除する内輪の集まりになってしまうこともあります。
「内輪」がそれぞれでかいなら話は別です。
配信者と視聴者のクランみたいなのを作るのも、リスナー同士の過剰ななれ合いや喧嘩が始まることもあり危険度が高めです。
・過度にゲームを貶す、酷評をする、毒舌を売りにする
うまくいったとしても、そのような集まりになっていきます。 そのような集まりになりたい場合はよいと思いますが、挑発的な表現は多くの反感を買い、思った感じではいられないかもしれません。
・配信環境を整える、配信から発せられる不快音をできるだけ減らす
見やすさ、ノイズ、音量、鼻をすする音、咀嚼音、マイクにかかる息など
これは対策を考えたほうがいいという話です。
・ゲーム内でダメージを受けた時の「痛てぇ!」などがチンピラみたいになる
それ以外にも「自分の失敗」にまじぎれするのも見てる人は引いてしまいます・・・
これらが守れたら人気が出るわけでは全くなく、これらを破っていてもそれ以上の面白さや実力があれば人気が出るかもしれない世界で、非常に繊細だと思います。バランス感覚です。
やる人次第かもしれませんが「やる人」になる難しさの話です。
インターネットではいろんなことが供給過剰になることが多く、埋もれてしまいます。
埋もれる前提でやっていた方が気持ちが楽かもしれません。
私自身がどうかと言うと、絶対にゲーム実況はできないことで、もうやろうとも思えないのですが、だからこそ、ゲームと共存しながら人気もある配信者さんの偉大さがよくわかるようになってきました。
見る側も、無制限に言いたいことが言えるという考えでいると、そのうち自分に返ってくるかもしれません。いわゆる、誰かの「アンチ」になりそうな場合、そうなりそうなところに行かない、「説得」を試みないことも「自分自身」を守るためには大事です。
当たり前のようなことばかり書いてしまいましたが、一瞬で激変するネットの空気を読むのはとても難しいです。
他にも人気の方を見てこう感じました。
・「最初のあいさつで個性出そうとするやつ」は劇薬
(例:宮迫です!のようなオリジナルのやつを言う)
・言葉の正しさよりも、言葉の持つ毒について考える
・おもいやりのこころを持つ
・無視した(流す)方が強い場合がある、無視だけでは流れないこともある
・自分の面白さ、良さを伝えたいという考えでいると、理解してもらえなかったとき苦しい。人相手なので、やっぱりゲームと同じぐらい人間が好きでないと続かない。
※何か、誰かへの批判ではないです。いなくなった人たちの墓標のようなものです。これは個人的な考えで、なんにも、誰も、強制されず強要できません。正解でさえないかもしれません。