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Farcry6 ちょっと涙が出た話(一部ネタバレあり)

FARCRYは2~5までやって、今6をやっているんですが、なかなかの衝撃を受けました・・・

私としてはストーリーでは2の衝撃もすごかったんですが 、どれもただでは済まさない感じで殴ってくるこのシリーズで、似たような表現はよくあり、普段は他のゲーム

でもゲームとして割り切れているんですが、これはなんか効いてしまいました… 

規模で言えば、これよりとんでもないことが起こってるゲームってたくさんあるんですが・・・

※以下に核心的ではないものの、サイドミッション、ゲームのネタバレがあります



このゲームではこんな像が結構そこら中にあるんです。

なんか溶けてるなあぐらいで、特に気にかけてはなかったんですが、敵の拠点の中に、この像を作る「工場」が存在します。

 


 

工場では出荷前の像が置いてあります。


梱包前の物も置かれてます。

これをどうやって作っているかというと

溶鉱炉でこのように・・・(実際に作る場面はゲーム中では流れません)



 

この建物に、いろいろなメモが置いてあります。

読んでいくとどうなっているかがわかります。

味方でさえ拒絶するような異常な行為ですが、一方で顧客が絶賛しています。

実際、敵側の拠点、住居に飾られていることも多いです。

意識して国中を見て回っていると、その量が多すぎなんです・・・






 

ずっと陽気な音楽が流れていました。

この仕事を音楽を聴きながらしてたんです。

想像したら悲しくなってしまいました… 

※以下にこの顛末についてのネタバレがあります

 

 

普段はゲームの中の出来事としてまあまあ割り切れてるのですが、よく考えたら恐ろしいなと、よく考えてしまいました。

そのあと進めているとこんなサブミッションが受けられます。


このミッションのSSは撮っていませんが、進めて、倒しました。

その辺に、そこら中にいる「ターゲット」と同じように、特に会話も何もなく、爆弾を投げたらついでに死んでいきました。

私が心に来たというだけで、このくらいの人はけっこうたくさんいますので・・・

あっさり終わったら、依頼した人は異常な夫に耐えられなくなったロドリゴ・レコステの妻というオチでした。

Windowsの待機画面みたいなきれいな風景もたくさんあります

 

きれいな海に飛び込むとこんな事に

水上バイクに乗ってリゾート気分でいたら急にこんなの・・・

なんかうまく説明できてませんが、うまく説明できません。

やってない方も、興味があればぜひいつかやってみて細かい部分を見て回ってみてください・・・

この国の状況では金属のような貴重品をこんな事に使う余裕はないだろうと思うのですが、そんなことを言い始めたらこのゲームの主人公は、ほぼ、1人と動物何匹かで国の軍隊を相手に戦っている異常な能力を持った人間なので細かいことは気にしなくていいと思います。