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ヴァンパイアサバイバー系とAlien Shooter系の違いについて考える

 

※あんまり大したことは言ってないです。申し訳ないです。

「ヴァンサバ系」が定着してきて、追い切れないほどたくさん出ています。

ヴァンサバ系をやっていると、Sigma Team Gamesさんのエイリアンシューターやゾンビシューターを思い出します。

・steam  Alien Shooter Zombie Shooter 2など

(このゲームがベトナムのネットカフェで人気!というのを昔ゲームセンターCXで見たような気がします)

ディアブロ2でハクスラに目覚めて以来、見下ろし視点のゲームが好きになりいろいろやっていた時期に買ってやっていました。

多分ですが、大量の敵と戦うゲームとしては先駆者的存在の一つだと思います。 

シリーズとしてはシステムやゲーム性などの近代化がうまくいかず、その後伸び悩んだような記憶があります(間違いがあったら申し訳ないです。)


 

どっちも見下ろし視点で敵が大量に沸いてきて、面白いところが似ていますが、大きな違いは不安感なのかなと思います。

エイリアンシューターは面クリア型で、敵が大量に出てくるアクションで、弾数制限、シークレットを探す、弾拾い、キャラクターの成長などの要素があり、シークレットを取り逃がす、弾切れ、単純に大量の敵に勝てないかもしれないなど、ゲームを進めることに(個人差がありますが)不安がでてきます。

不安や不透明さが面白い要素の一つでもあると思いますが、ヴァンサバ系はいろんなゲームをやっていくうえででてくる「やり直さないといけないかもしれない」「詰むかもしれない」という不安感が取り除かれたゲームでもあるなーと思うんです。

途中で負けても強化はできるので、負けが負けで終わらないのも大きいです。

いろんなゲームをやっていると、不安疲れは結構あると思います。 

とにかくやってれば強くなるというという安心感はでかい!

ハーレム状態の主人公が勝ち続けるような内容の異世界系の小説やアニメも、苦境や不安に疲れたから流行っているのかもしれないです。

私もとんでもない苦境が続き続ける洋ドラマ(ウォーキングデッドなど)を見るのがつらくなってきて、2話目ぐらいでギブアップすることもあります。

※人々の好みの変遷や違いなどの話で、どちらが優れているという話でもないですし、どちらかをやってもいいし両方やるのもよいです。(回りくどいですが今こそAlien Shooterを復活させるいい機会では!?という話でもあります!)


・最近やって面白かった「ヴァンサバ系」

 Halls of Torment〔steam〕

ハクスラを右クリック(左ではないです!)だけで戦うような感覚のゲームでおすすめです。 

 



本当の地獄はディスコードにある!どこにも逃げ場はない!