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『ト』の濁点付け表現と『ド』の濁点抜き表現

Platinum in god (神の中の白金

ってなんかハクスラのユニーク効果の名前みたいです。

ちょっと前に出ていた広告ですが、明治という大きな企業でも、たった2行で間違いと正解を書いています。

なんかの企画会議や何重かのチェックや話し合いがあって掲載した結果がこうだと思います。 

日本において(特に単語の末尾の音の)『』と『』の区別がなくなってきてます?

もしかしたらこの辺はずっと曖昧なのかもしれないです。

寝るときに使うベッド(bed)ベットと言う間違いが私の一番耳にする例です。

電動バイクのモペッド(mopedも、ニュースやなにかでもたびたびモペットと書かれたり言われたりしてます。(造語ですがpedalのDなのでドです。) 

バッドラック・ファレ選手(※当時)(Bad Luck Fale)というプロレスラーの方がおられるのですが、実況アナウンサーの方がバットラック・ファレ(bat luckでは意味が通らないからbat rackでバット棚?)とずっと言っていたのを覚えています。

bat rackで検索してみる

確実に私より賢い方々でもこのようなことが起きています。 

反対に、の濁点付け表現としては、最初のインゴット(ingot)とインゴッド、信長の野望 創造 with パワーアップキッド(強化された子供がついてくる!)スポイトスポイド(調べるとオランダ語が語源でspuitと書くそうです)などがあります。

(※批判でも正すつもりもなく、現象について話していて、私自身も正しく使えてない言葉がたくさんあります。※カタカナ英語、和製外来語の元の発音がどうとかの話もあると思います。)