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なんかよくないと思って下書きのままだった日記をやけになって投稿する2:回転寿司で「寿司の流れ」を仕切ろうとする客に出会った思い出

 

現代は注文がしやすくなり、ワンオペ的な事態もたぶん少ないと思いますが、昔は回ってきたものから選んで食べるのが主流だった頃が多分、あったと思うんです。

その時は、とても混んでいて寿司が回転の最後のほうに全く回ってこないという事態が起きていました。

そしたら中盤にいた客のおじさんが、寿司が行き渡ってないって寿司の流れをああだこうだと仕切り始めたんです。

うわあ!中盤のおじさんが寿司の流れを仕切り始めた!!!!なんだこれ!!!!!と思ってたんですが店員さんも含めて全員、無視するか、無視しながら仕切りを受け入れていました。なんだこれ!!!よくあることなのか!ベテランの客か!

ええ!なんだこれ!!どの寿司を食べるか中盤のおっさんが前半のおっさんに指示してる!!!!!って思って、おもわず、なんだこれ!って言ったら、店員さんに「ごめんね」と謝られてしまったので私も静かに食べました…

それ以来回転寿司に行くたびに仕切る人を思い出してしまいます。

 なかなかの思い出なので、今でも同じように仕切ってるのかな?という想像をしています。あれだけの仕切りだったので、今も別の何かを仕切っていると思います。

※私としてはその人がやったことの善悪、常識、マナーなどについてはまあまあどうでもよく、食べていい寿司の指示を他人にしている知らない中盤のおっさんに、なんだこれ!と思っただけの話です。