子供のころ「ぬりえ」をやった記憶があるのですが、クレヨンでも色鉛筆でもはみ出すし塗ったところでまったくもって見本のような絵や色にならなかったんです。
今考えると色鉛筆やクレヨンでいくらうまくやってもテレビのアニメのような色にはならないのに自分は全然だめだと思い込んでしまっていたんです。ぬりえは挫折の味を覚えさせるシステムなんでしょうか?でもこれは私だけにあった挫折かもしれません・・・
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「今はスマホなどできれいにぬりえができるような世の中になっているんだが？」
「え？自分色鉛筆でもここまでいけるんだが?これぬりえなんだが?」
