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雰囲気がよいゲームを作る所がこわいゲームを作る

 
 
※雰囲気の感じ方には個人差があります。
 
雰囲気がよいゲームと言えば、私の中ではmoonなどのいわゆる「ラブデリック系」ゲーム、Machinariumなどの謎解きクリックゲームでおなじみのamanita designさんなどが思いつきます。

怖いゲームがどちらからも出ています。ただ、どっちからも出たなー!と思って今回書いた次第です。

RULE of ROSE(PS2のゲームで、もう公式サイトがないのでwikipediaからです 正しくはラブデリックから分かれたパンチラインから出ています)これは設定を読むだけでどうなるのか気になるゲームです。

Happy Game

明るいようで、グロかわ怖いです。 

雰囲気を知る者はそういうこともできるのだなーと思いました。

枯れた、乾燥した風景や、殺伐とした物を見て雰囲気を感じることもありますので、共通点もあるのだろうなーと思います。「物の哀れ」です。

そのまま、雰囲気のあるホラーゲームもたくさんあります。

リトルナイトメアやSIRENなどにも感じます。

以前もブログで書いたんですが、雰囲気の極まったホラーゲームだと思っているBramble The Mountain Kingも好評のようです。ゲームを進めるのがもったいなくなるような景色です。

あとは最近、雰囲気を感じている、sokpopさんがホラーゲームを出してくれたらこの説が強まりそうなのですが、リリースの志向から、むずかしいかなーという感じです。(sokpopさんは手軽に遊べるゲームを少人数、短期間で作るという作風です)

でも挑戦してみてほしいです!

 

あとは、これも雰囲気が極まった漫画の「ぼのぼの」で知られるいがらしみきおさんも「Sink」というとても怖いホラー漫画を出しています。

この流れの中で、すぐ「Sink」を思い浮かべました。

ぼのぼのからは考えられないような話や絵で、とにかく理解不能で異常なことがずっと起こる中で、謎や先の話が知りたくなり、とても怖くて面白いです!

最初はweb漫画で、長期にわたって次の話が停滞することもあり、過去の話がどんどん消えていく仕様だったので(のちに単行本化したので当然ですが!)話を忘れてしまうほどだったので、単行本で見るまで本当に、なんで、どうしてこうなったか、私自身もあやふやになってたのも怖かったです。

(私の表現力でネタバレなしで紹介するのは難しいのでこれぐらいしか書けません。)