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「絶賛」が「とても」みたいな意味になってきている



最近、何が何を絶賛したのかわからない「絶賛」をよく見かけるようになっています。

「絶賛死亡中」のように、ネガティブな意味でも絶賛が使われています。

いわゆる、自虐的な何かかもしれません。

それでも、なんでわざわざ絶賛したりされたりしているのかはわからないですが、絶賛絶賛中です。

この「絶賛絶賛中」であふれている世の中は「絶賛絶賛絶賛中」であるともいえます。

そして今のように、絶賛絶賛絶賛中の風潮に一石を投じるとなると、絶賛の対義語の「酷評」をしていることになるわけで「絶賛絶賛絶賛中酷評中」になります。

で、この酷評をやりすぎることを現代の風潮に当てはめると

「絶賛絶賛絶賛中絶賛酷評中」 

になります。 なるに違いないんです。

今日はこれだけ覚えて帰ってくださると、書いた私としても非常にうれしいです。

※本当に絶賛が正しくないかどうかなどは、個人的にはどっちでもいいです。(この投稿そのものも、どっちでもいいです…)