もしかして大勢のまえで鬼のようにすべるのを見る初めての人って学校の先生という方も多いんじゃないでしょうか?
ベテランの先生がすべってるのを見ると、毎年おんなじところですべってるのかな?と思ってしまいます。
今はわかりませんが、テレビでここまですべるのかという人が見られる番組は「オールザッツ漫才」と言われていました。
独特の空気がある生放送で、私が見ていたころも本当に怖いぐらいのすべり方をしている漫才コンビがたまにいて、みてるこっちが苦しくなるぐらいでした…
でもそういうコンビの方も何年かあとにものすごく面白くなっていて賞を取ったり、人気になったりしていてわからないものなんです。
子供のころにすべってる人を見るというのはもしかしたら大事なことかもしれません。
面白くないということを考えます。
ただ、実の親にすべり続けられると心がゆがむ気もします…
私も常にすべってるなという気持ちを持ってやっていこうと思います。