TQはマスタリー(クラス)を二つ選べます。
組み合わせ次第でたくさん遊べます。
でもTQはクラスごとの差、見た目やプレイ感覚が、かなり育てないとそこまで違わない感じがします。キャラクターは男女の違いしかないです。
魔法かペットか弓か近接かの違いはあります。
特に近接クラスは序盤から中盤にかけて、オーラ(アクティブにするとエナジーを消費しながら自身や周りを強化できるスキル)を展開しながら左クリックに割り当てたスキルでただ殴ることがほとんどです。
当然ですが序盤にいろいろやるにはスキルポイントが足りません。
スキルの効果や起こっていることにそれぞれのマスタリーで違いはあれど、レベルを上げて、いろいろなスキルに振ることができるようになるまで、(特に操作感覚に)大きくは差が出にくいです。
これもTQが長く感じる理由の一つですが、これはほとんどのハクスラがそうかもしれません。そしてもともとは10年以上前のゲームです!
・スキル振り
まずは、片方のマスタリーを育てることに集中し、左クリックに割り当てるスキルを育てて、あとは一つぐらい右クリック(など)に割り当てる攻撃スキル、オーラ、ポイントを振るだけで効果が出るスキル(ディアブロ3で言うパッシブスキル)にポイントを振ります。
マスタリーレベルはレベルアップでもらえる3ポイントのうち、1は振っていきたいです。
右クリックに割り当てるスキルは振り直して色々試してみて決めてもよいと思います。
もう片方のマスタリーも、オーラや、ポイントを振るだけで効果が出るスキルなどが使える程度にゆっくり振っていくとよいです。
どんどん進めていき、両方のマスタリーに一通りポイントを振って余裕ができたら2つ目、3つ目の攻撃スキルにポイントを振っていくと言う育て方が(たぶん)一般的だと思います。違ってたらすいません。
・内丹術
Eternal Embers で追加された内丹術(ないたんじゅつ)でやってみてます。
内丹術は「少し使いにくいですがビンを投げる技 シェン・パオが使えるようになると強いです。皇帝の怒りを育てます。オーラ展開します。振るだけで効果が出るスキルに振ります。そのあと好みでいろんなスキルに振ります。皇帝の怒りの2つめのスキルでドロップするお金が結構多いので、金策にも向いているマスタリーです。オーラの消費エナジーが高く、エナジーが下がりっぱなしになると戦えませんので振り過ぎに注意が必要です」
ディフェンスと内丹術で「修行僧」と言うクラスになりました。
実際の修行僧が修行でTQをやると「長い!」 と言うと思います。