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オトシンの良さ

コケ対策というわけでは無いのですが、オトシンクルスを買ってしまいました。
エサもプレコタブレットを食べてくれるようになりちょっと安心です。

最初にエサを食べない場合、スドー サテライトなどに隔離して、エサを入れて一晩置いて無くなるようになるまで様子を見てみるのもよいです。

隔離して普段ほかの熱帯魚にあげている餌を沈ませるのもよいです。慣れたら一般的なフレークの餌でも水草や底砂に落ちた時に食べてくれるようになります。 (オトシンは水面や水中にあるエサは食べられません)

急に動き始めたり急にじっとして動かなくなったりする間、何を考えているのかなと考えたりしてずっと見てしまいます。
魚はよいです。

オトシンにも個性や環境による行動の違いがあり、昼でも活発に動き回る個体と、ずっと隠れている個体がいます。 夜だけ動き回る場合もあります。

混泳魚によっても差は出ます。

1匹だと動き回らないけど5匹ぐらいなら動き回る個体もいます。

混泳魚によっては直接攻撃していなくても素早く動き回る、大きい、大量にいるなどで委縮してしまい隠れて動かなくなることもあります。 

これはオトシンに限ったことでもなくおとなしめの魚、エビでもいえることだと思います。

同種の魚でも、同種だから起きる争いや縄張り意識などでうまくいかないこともあります。

対処法としては 原因になっている魚を別の水槽に入れるか、隠れてしまう魚やエビの仲間を増やす事だと思います。 (水槽サイズ、水量を鑑みて)

1匹だけ入れてコケを全然食べないと言っちゃうのはちょっとかわいそうです。